盛夏期に移植したウメの花が咲きました。
暖かくなったり寒くなったりする日が続いています。
寒い日もありますが、明らかに暖かい日が多いと感じています。
木の剪定をしていると、それがよくわかります。
木がすでに水をかなり吸い上げていて切り口から水が出てきたり、マツヤニの流出が多かったり、花が早く咲いたり。
暦の上では2月初旬ですが、3月頃の雰囲気があります。
暦で動くのは人間だけで、他の動物や植物は温度などの条件が整えば、動き出してしまいます。
温暖化が普通になってしまう日が来てしまうのかもしれません。
盛夏期に移植したウメの花が咲いていました。
花数はかなり少なかったですが、可憐な花を見せてくれました。
まだまだ安心できませんが、酷暑だった去年の夏をよく乗り越えてくれたと、ウメに感謝です。
↓ 移植した時の記事です。
http://niwasugi.cocolog-nifty.com/blog/2023/08/post-23a989.html