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西尾市政70周年記念 『どうする家康』の演出家、川上剛先生の講演を拝聴してきました。

11月とは思えない暑さでしたね。

今日は、『どうする家康』の演出家をつとめられている、川上剛先生の講演を拝聴してきました。

講演会に参加するために、仕事を頑張って午前中に完了しての参加でした。

 

上の娘が中学校で講演会のチラシを持って帰ってきたのが始まりで、申し込んでみたら見事に当選!

またもや、母、私、上の娘の歴史好きトリオで参加してきました。

 

講演内容は盛りだくさんで、大河ドラマ制作は、放送年よりかなり前から準備が進んでいることに驚きました。

『脚本』を書くために、色々な地域に実際に行ってみて、歩いてみて、体験してみて書くそうで、文字通り『脚』を使って巡ることが重要だとおっしゃっていました。

文字だけの脚本から、実際に映像にする手法などを面白くお話してくださり、あっという間に講演終了となってしまいました。

一番心に残ったのは、『ドラマは思いで作る。』と言う言葉です。

職種は違うけれど、どんな事にも情熱が大切なんだなと再確認できました。

今日放送の42話の演出をされているとのことですので、今から楽しみです!

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歴史繋がりになってしまいますが、少し前に関ヶ原合戦祭に行ってきました。

仕事が忙しくて行けないと思っていましたが、偶然にも当日の朝が雨!!

仕事が休めたので、急遽、娘と二人で参加してきました。

早朝に小雨が降り、靄がかかっている関ヶ原に着くと、「関ヶ原の戦い当日もこんな感じだったのかね。」と盛り上がりました。

会場では、火縄銃の実演や武将隊など見所が多く、一日楽しめました。

あらゆる年齢層の人が多く来ていたのには驚きました。

歴史好きは市民権を得るようになってきたのですね。

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