『どうする家康』大河ドラマ館
今日は雨で仕事が休みだったため、岡崎城の大河ドラマ館へ行ってきました。
メンバーは、母、私、長女と三世代で歴史好きの3人です。
前にドラマ館に行ったのは春だったので、懐かしい気分でした。
連休だったせいか、駐車場は県外ナンバーの車が多かったので、大河ドラマの経済効果は大きなぁと感じました。
ドラマ自体は、急ぎ足になって最終局面が近づいてきています。
最近NHKオンデマンドで見た『軍師官兵衛』で小西行長役だった忍成修吾さんが、今回は大谷吉継役で出演されていて驚きました。
福島正則役の深水元基さんは、『真田丸』でも福島正則役だったそうです。(娘情報。)
良い役者さんは、何度も声がかかるのですね。
残念ながら展示は、まだ最終局面の状態までかわっていなかったので、もう一度最後に行ってみようと思います。
娘がお土産で買ったのが、『九十九髪茄子』のぬいぐるみ。
『九十九髪茄子』は信長が愛した茶入れです。
こんなマニアックな物を作るのは、、、、と思って販売元シールを見てみたら、やっぱり『小川新聞店』さんでした。
小川新聞店さんは、かなりマニアな歴史グッズを作成されているお店で、関ヶ原周辺にお店があり、関ヶ原に行く時は必ず立ち寄ります。
小さなお店ですが、かなりの濃さです。
以前に行ったとき、サービスで娘が黒田長政の一之谷兜のレプリカをかぶらせていただきました。
お世辞にもカッコイイ兜とは言えないですが(笑)、貴重な体験だったと思います。
一之谷兜
この兜は福島正則と交換した物なので、黒田長政のセンスだと思われると気の毒な気もします。(笑)
ただ正確に言うと、竹中半兵衛考案みたいです。
関ヶ原と言う大一番の勝負で、長政が命の恩人でもある竹中半兵衛の兜をかぶって戦ったのも素敵なエピソードですね。
やっぱり歴史は面白い!!