ハンドレベル
買おうかどうしようか迷いに迷っていた「ハンドレベル」をついに購入しました。
仕組みは単眼鏡に分度器がくっついたようなものです。
これを何に使うかと言いますと、樹木の高さ(樹高)を求めるのに使用します。
まず測定地から樹木までの距離を巻尺などで測り、測定地から樹木の先端を覗いた角度をハンドレベルを使って調べれば、三角関数を使って樹高が求められる仕組みです。
樹高が低い木では、測桿の方が楽に測定できるのですが、15m以上の大きな木になると効果を発揮します。
他にも樹高を測る器具はあるのですが、どれも価格がハンドレベルの何倍もするので、これでがまんがまん。
これは2mのポケット型標尺です。全部引っ張り出すと棒状の標尺みたいになります。写真を撮るときにあると便利かなと思い衝動買いしてしまいました。
いつ使う場面があるかなぁ。
他にもいろいろと欲しい測定器具があるのですが、需要が少ない物はどうしても値段が高いですよね・・・・・
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