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石張り作業

Nec_0088 お客様が家をリフォームしたのですが、玄関の位置がすこし変わってしまったので、アプローチの石を張り直しています。石張りはとても地道な作業で、形・大きさの様々な自然石をうまく合わせながら進めていきます。お客様からは「パズルみたいだね。」とよく言われます。確かに「正解」が決まっていないパズルとも言えますね。全ての石を加工せずに張ることができれば一番いいのですが、なかなか難しいため、写真の真ん中に写っている「鉄平ハンマー」と呼ばれる道具で石を割ります。石の目や石を叩いた時の音などを頼りに石を加工していくのですが、石の目に逆らったりして叩いていると、割りたい所と全く違うところから割れてしまい、そうなると作業はパズルで言うところのピース選びからやり直しとなってしまいます。なので加工は感覚を頼りに慎重に行わなければなりません。地道な作業ですが、私は石張りが大好きです。石で描く模様を考えながら、コツコツ作業していると時間はあっと言う間に過ぎてしまいます。いつも、もっとこうすればよかったかなと反省ばかりですが、より良いものを造れる様にがんばります。

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