ご縁

 随分と投稿が滞ってしまいました。一度投稿しなくなる癖がつくとダメですね。ほどほどのペースで更新していきたいと思います。

 樹木医の業務に危険木診断という仕事があります。文字通り、その木が倒木したり、枝が折れたりする危険がないかチェックする仕事です。私も他の市町村ではありますが、お手伝いさせていただいています。他市で公園、街路樹、学校などの危険木診断をしていて、木による事故がないように注意しているのですが、はたして地元はどうなのかと木になる様になってきました。子供を連れて公園や学校に遊びに行く際には、どうしても木に目がいってしまいます。その中で、腕の太さ位の枯枝は普通にあって、数年前にも枯れたような木が残っているのを見る事もあります。他の市で危険木の心配をしているのに地元では。。。。と考えるようになってきました。

 そんな時、学校の管理のお話をいただきまして、これも何かのご縁かと思い、やらせていただくことになりました。校長・校務の先生はとても木に関心がある方で、私の考えに耳を傾けてくださいます。現段階での私の学校管理の考え方は、

・見学する庭園ではなくて学校なので、必要以上に綺麗な剪定はしなくて良いと思う。(加減が難しいが。) 綺麗に剪定をするだけが目的ではなくて、安全が確保された上で、綺麗でないと意味がない。

・木の樹勢を考えて剪定をする。(衰弱木も必ず剪定をするのではなくて、木が元気になるように切るのをやめて、木の状態に合わせるように心がける。)

・学校の木を見て回り、枯枝や枯死木、枯れそうな木の除去。危険木になりそうな木の把握。衰弱木の対処法の説明。

・子供が遊んだりするのに支障となる枝などの除去。

新米管理者の私としては、こんな感じのことを考えています。もちろん、もっと作業をしてみると考え方は変化すると思いますが。

自分の中の懸念をなくす機会を与えてくださり、「小さな一歩」を踏み出すことが出来ました。ありがとうございました。

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お城三昧

 暑くなってきましたね。急激に虫が発生し始めて、消毒のご依頼が増えてきました。なるべく早く伺えるようにいたします。

 杉浦家では、空前の歴史ブームが到来しています。大河ドラマの影響を受けて、娘二人が「歴女」となりました。連休に行くところは、お城や史跡などばかりです。

 私が子供の頃も歴史が好きで、お城などをたくさん見たかったのですが、姉が全く興味がなくて、あまり連れて行ってもらえませんでした。その頃の分を取り戻す勢いで出かけています。その理由の一つとして、熊本地震があります。私は熊本城を見たことがなくて、いつか見たいなぁと思っていました。けど、地震の影響で、完全な姿はしばらく見る事が出来ません。歴史的な物は、いつまでもあるものではないと思い知らされました。娘達には実物を見てもらいたくて連れて行っています。

 目標にしていた国宝5城制覇も、あとは松江城を残すのみとなりました。ちょっと遠いけど、早く行きたいと思います。

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岡崎城

 昨日は暖かい日でしたね。

仕事が早く終わったので、子供を連れて岡崎城に行ってきました。

実は2月にも岡崎城に行っています。今回、日本100名城のスタンプを押す本を買ったので、最初は地元の岡崎にしたいと言うことで押しに行ってきました。

到着時間は遅かったですが、結婚式を挙げていたりして結構な賑わいでした。目的のスタンプも押すことができて娘も満足そうでしたよ。私は家康館の関ヶ原の戦いの展示が良くできていて好きです。

今日の武将隊は酒井忠次と井伊直政でした。2月の時も同じコンビだったような。。。

犬山城のスタンプも押していないので、また行きたいそうです。

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施工例を追加しました。

施工例を追加しました。

こちらからどうぞ。

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浜松に行ってきました。

 家族で浜松に行ってきました。愛知からは近いけど、なかなか観光で行くことはなかった場所でした。

今回は大河館→龍潭寺→浜松城の直虎コースで行ってきました。

大河館はオープンとほぼ同時に入ったのですが、すぐにツアーの団体さんも来て、かなりの込み具合でしたよ。内容は役者が好きな人のが楽しめる感じでした。

龍潭寺は古いお寺らしく、趣きがある感じで良かったです。お庭をみたり、襖絵をみたり、直虎・直親のお墓参りをしたりで、子供も一番喜んでいました。これなら京都のお寺巡りも行けそうな感じです。

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浜松城に向かう途中に三方ヶ原の古戦場を発見して、立ち寄りました。

時間の関係であまりウロウロできず。ほぼ墓苑だったけど、資料館がどこかにあるのかな?

浜松城では、石垣に『ハート形の石』があると言うのをテレビで見たらしく、それを一生懸命探していました。お城はこじんまりしていましたが、なかなかの賑わいでしたよ。

それにしても大河の影響かわかりませんが、浜松は渋滞がすごいなぁと言うのが感想です。

どこを走っていても渋滞でした。

下の娘も歴女化が進み、『とわは立派な次郎法師になります!』と口ずさんでいます。

保育園で浮いてなければ良いですが。

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ホームページを更新しました。

随分と更新が途絶えてしまって申し訳ありませんでしたが、庭杉のホームページに施工例を追加しました。

こちらからどうぞ。

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クロマツ治療

蒲郡市にあるお寺のクロマツの治療に伺いました。ここのお寺さんは本当に植物を大切にしているのが話していてわかります。そもそもは去年にマツ材線虫病予防の消毒をしたのが始まりです。その時にマツの樹勢が弱っていると相談を受けて、今回の治療となりました。すぐ隣のお寺の大きなクロマツは、去年の夏頃にマツクイムシで枯れてしまったので、消毒をしておいて本当によかったです。

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枯枝がだんだんと増えてきています。

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クロマツの根域ほぼ全体に砂利が敷き詰められていて、踏圧により締め固められていました。ひたすら手作業で砂利を除去しています。その後、土壌改良材を混ぜながら締め固まった土をほぐしました。これも完全手作業です。

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砂利を除去していると石に当たったので砂利をどけてみたら通路がでてきました。お寺さんはこの通路があることを知らなかったので、40年以上砂利の下に隠れていたことになります。

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縦穴を掘ってみると水が湧いてきます。古いお寺なので排水設備はなくて、周囲のレベルが上がってきた結果、マツの根本が低くなってしまいました。

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屋根の雨水がマツの根本に流れるようになっていたので、竹を使ってパイプにして根本に水が流れないようにしました。治療はこれで完成です。徐々に回復してくれることを願います。



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隣のお寺の山門です。蒲郡にこんなに立派な山門があるとは知らなかったです。まだまだ地元も知らないことが多いです。



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剪定

朝、現場に行ったのですが、すぐに雨が降ってきて退散でした。その後は次の仕事の準備をしたり、前施工した流れの掃除をしたりしていました。

ここのところ、新規でお庭の手入れのご依頼を頂いております。どのお客様も木に興味がある方で、木の状態について説明すると真剣に聞いてくださいます。今日のお客様も毎年の剪定時に1本1本庭木の状態を説明するのが恒例となっています。ただ木を切るのではなくて、木の代わりになって、今の状態をお客様に伝えるのも庭師の大事な仕事かなと思うようになってきました。

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地下から湧いてくる水を流れに利用していため、水に鉄分が多く含まれているようで、水垢らしき汚れが溜まってしまいます。今日はその掃除をしてきました。

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10年以上前に施工した石積みです。 色が落ち着いてきて良い感じになってきました。

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明けましておめでとうございます。

 1月も半分過ぎてしまいました。早いですね。

今年のお正月休みは厄年行事の関係もあり、ずっと愛知にいました。どこにも行かないのは何年ぶりだろう。以前から娘がお城をみたいと言っていたので、姪っ子も連れて犬山城に行ってきました。上の娘は元々歴史好きではありましたが、真田丸を一緒に見ているうちに影響をもろに受けて、完全に『歴女』となりました。国宝5城を制覇したいようで、次は松本城らしいです。

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城下町も賑わっていました。食べ歩きが楽しいですよね。

仕事の方は剪定をやりながら、樹木診断や治療を行っています。どちらも季節があるものですので早く伺わないとと気持ちばかり焦りますが、雪などの天候には勝てないと思い知らされております。それにしても、先日の大雪は驚きでした。

こんな感じではありますが、今年もよろしくお願いいたします。

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治療

 先輩の樹木医と、とある学校の木の治療を行いました。この木は、この学校の創立時に植えられたみたいで、長年にわたり生徒に親しまれています。20年ぐらい前にグラウンドを舗装して以来、樹勢が低下してきたそうです。ちょうど1年程前に診断をしてから計画をたてて、今回の対策工事となりました。

 初日に思ったより早く雨が降ってきて、根を掘りあげているので水が溜まってドロドロになってしまわないか心配していましたが、本降り前に予定の所まで作業することができて一安心。次の日は体を動かしていると暑いぐらいの天気で、無事作業を終えることができました。

 この学校では、この木を背景にして毎年卒業アルバムの集合写真を撮っているそうです。徐々に青々とした姿を見せてくれるように出来るだけの事をしたつもりです。

在校生に安らぎを与えられるようになることを願って。

卒業生がアルバムを見た時に、この木を思い出してくれることを願って。

さらに、その子供もこの木を背景にして写真を撮ってくれることを願って。

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